2024AW New Collection : HD collection
2024.12.02
tonysame:japan 塚本
入社4年目。日々の業務は主に企画やメガネのデザイン。
一人暮らしの家にクリスマスツリーを迎えるかどうか検討中・・・
tonysame:japan 伊藤
2022年7月入社。主に出荷業務、電話対応などバックオフィス担当。
趣味は野球観戦で、中日ドラゴンズの熱狂的なファン。
実家を出て料理をするようになり、味付けは安定しないが、オムライスを包むのだけは得意。
塚本さんもう12月ですね。
今年もあっという間でした、、
いや〜あっという間だったね。
今年ラスト1ヶ月!voiceも沢山更新していきたいと思います!
そうですね!走り抜けましょう!
よろしくお願いします!
今回は、HD collectionをご紹介します!
はい!こだわりが詰まった3型です!
HD collectionでは初めてのコンビネーションフレームですね。
やっぱりTS-10779はかけやすい形ですよね。
メタルとアセテートの異素材が組み合わさることによって、派手な柄生地でも挑戦しやすい気がします。
そうだね。流行に左右されることのないベーシックな玉型で、どんなシーンでもかけやすいシェイプに仕上がっています。
実は以前にもcelluloid collectionでも発表したTS-10735と同じ玉型で発表したモデルです。
コンビネーションフレームはプラスチックフレームに比べてフロントのパーツ数が増える分、
どうしてもボリューム感が出やすい傾向があります。
ですが、HDコレクションならではのリムの細さがそのボリューム感を軽減し、全体的にすっきりとした印象を与えてくれます。
そのため、見た目に重さを感じさせることなく、サラッとかけられるのが魅力的なポイントです◎
TS-10780はころんとしてて可愛いです。
TS-10780の形は一見ボストン型ですが、実はデザインのスタートはラウンドシェイプから始まっています。
そのため、全体に丸みを帯びた「ころん」とした可愛らしさや柔らかさを感じていただけると思います。
ラウンドの要素である智元やブリッジ際まで伸びるリムの細い部分が、より全体の細さを引き立たせますね。
そうだね。そのディテールが、フレーム全体の細さをより感じてもらえると思います。
ボストンの顔馴染みの良さに、リムの細さをより際立たせるラウンドの要素が加わったフレームです。
形の意味だったり、デザインの狙いを聞くとより深く愛着を持って使えますね。
この八角形のフレームは、なんだか私でもかけられそうって思ってました!
TS-10781のフレームに関しては、「日常使いで、顔馴染みよくかけられる多角形」をテーマに考えました。
だからそう感じたんですね、、!多角形ってメガネが好きな人とか、こだわりのある人がかけているイメージですよね。
そうそう、そういうフレームもエッジが効いててかっこいいし素敵だよね。
魅力的な形な分、かけてみたいなって気になっている人も多い気がして。実際自分もそうだし笑
毎日使いできる形になると、かけられるハードル低くなって良いですね。
だよね、そのためにエッジの扱いを意識してデザインしました。
よく見ると、顔の中心に向かって多角形のエッジが緩やかになっていっています。
特に鼻元は、エッジがあるかないかのレベルですね、、!
でもちゃんとかけてみると、多角形に見えるの不思議です。
智元はしっかりエッジを残しているので、全体的な見え方としてはしっかり多角形に見えています。
全体じゃなく小さなところに変化をつけることが、かけやすさにつながることは今回私も勉強になりました。
このTS-10781は、今年のビジュアルでモデルさんにかけていただいています!
私は眼鏡屋さんに行くと、いつも同じメガネの形を手に取りがちになっていましたが、
今回で色々なメガネにも挑戦してみたくなりました!
よかった!
色々なメガネの選択肢が広がると嬉しいです!
みなさまもぜひお近くの取扱店様や、弊社ショールームにてチェックしてみてください!