New collection “New Wave”
2024.05.10
tonysame: japan 塚本 野乃花
入社4年目。日々の業務は主に販促物やメガネのデザイン。
趣味はLEGOとネイル 褒められて伸びるタイプ
最近は免許取得に向けて教習所に通う日々。
tonysame: japan 伊藤 帆南
2022年7月入社。主に出荷業務、電話対応などバックオフィス担当。
趣味は野球観戦で、中日ドラゴンズの熱狂的なファン。
実家を出て料理をするようになり、味付けは安定しないが、オムライスを包むのだけは得意。
前回に続いて、New Waveのご紹介です!
メタルのNew Waveもかなりバリエーション豊かになってきたよね!
そうですね!毎回大好評いただいているNew Waveシリーズは、楽しみにしてくださる方も多いです!
そんなメタルのNew Waveは、スクエアのTS-132と、フォストンのTS-133の2型を発表しました!
今回もかなりの自信作です!
TS-132は、トニーセイムのジャパニーズスタンダードの形ですね!
レンズの角が丸いので、知的でスマートな印象の中にも柔らかさのあるスクエアシェイプです。
年齢問わずかけていただけるデザインだよね。
New Waveパーツの壊れにくい構造と、流行にとらわれないこのシェイプは、
ずっと使えるマストな1本な気がする、、!
ずっと使えるっていいですよね、、
TS-132 / TS-133どちらも正面視0.7mmという細身のリムを使っているので、
顔に乗せた時も邪魔にならず、顔に馴染むフレームです。
「レコードリム」と呼ばれる、側面にレコード盤のような溝のはいったリムを採用し、程よいボリューム感を残しています!
繊細なディテールだけど、すごく質感が良くなります。
横顔は、抑揚のついたテンプルデザインが程よく柄生地を魅せています。
色んなシーンにマッチするデザインです!
続いてのTS-133は去年の春に発表したHD collection以来のフォストンシェイプです。
【フォストンシェイプ】
フォックスシェイプとボストンシェイプの良いところを組み合わせたシェイプで、「フォストン」はトニーセイムジャパンが考案した造語
去年の春の展示会で初めて発表したフォストンも覚えていてくださった方も多くて、
「フォストン!もちろん覚えてますよ!」と言っていただけて嬉しかったです笑
私も商品説明していて着々と皆さんにフォストンが定着してきているなと感じました、、!!嬉しいです!
前回はプラスチックフレームでしたが、同じフォストンでもメタルになるだけで見え方も変わります!
今回のメタルに関しては、ボストンをベースに智元にエッジを組み合わせたデザインです。
柔らかさとお顔を程よく締めるバランスが丁度いいフレームです!
今回特に意識した部分は何ですか??
今回は、いかに「デイリーウェア」というNew Waveのコンセプトを崩さずに、
新鮮さのあるフォストンシェイプを表現できるかを意識しました!
背景聞くとより愛着が湧く気がします、、!
voiceで沢山こだわりをお伝えしたいですね!
デザインに対する想いを知っていただいたうえで、長く使っていただけると嬉しいです。
次回のvoiceもお楽しみに!