2023AW New Collection”V-cut”
2023.12.13
tonysame: japan 細井 礼
トニーセイムジャパン代表取締役社長。
視力は良いものの、地元の眼鏡店で出会ったメガネに惚れて購入したことがきっかけでこの世界へ。高校卒業後はアジアを中心とした世界を旅する。39歳3児の父。ビザールプランツ(珍奇植物)にはまり、海外から個人輸入したりしている。
tonysame: japan 佐々木 美希
2023年1月入社。眼鏡店出身で現在は営業見習い。
趣味は旅行とラジオ。
生きているうちにオードリーのラジオを聞きながら旅行で全国制覇がしたいです。
最近髪色をオレンジにしました。
佐々木さんお疲れさまです。ボイス登場は久しぶりだね。
はい、久しぶりです!
私は2023AWの新作、Vカットシリーズについて紹介します。
このシリーズも見ごたえがありますね。
Vカットシリーズは3年前に皆様にお披露目して以来、これまで出したシリーズの中で、最も早くトニーセイムで定番化したと私は思ってます。
フロントリムの外周をV字型にそぎ落とすことで、圧倒的な軽さと細い見た目を創っています。
他のシリーズにない魅力的な特徴がありますよね。
それに加えて、リガメントの柔軟性が効いて、素晴らしい掛け心地を実現しています。
Ligament : トニーセイム定番のバネパーツ。かけ外しの負荷を吸収し、型崩れを防ぐ。
新作のTS-191は天地が広めのスクエアシェイプです。
元々トニーセイムのベストセラーだったシェイプを、V-cut仕様にしたモデルだね。
男女問わず使用しやすいかたちですよね。
一番のおすすめはこの2色です。
これはラミネートの生地を使用しています。
V-cutの特徴的なカットによって、生地のレイヤーに入ったラインが正面から綺麗に見えています。
カットによって生地の良さを引き出せたフレームになったね。
そうなんです!
通常のメガネだと使えないようなユニークな生地もVカットであればさりげなく取り入れることができます。
次のモデルは?
TS-125です。
こちらは智元を少し段落ちさせたデザインがマニッシュな印象を創っています。
確かに。知的でキリッとした目元になるけど細く見えて、掛けたときに程良い存在感がある。
ビジュアルのお兄さんも爽やかで、とっても普段使いしやすそうです。
リムの上部はスッキリとしたストレートになっており、シンプルながら今主流の並行眉にピッタリなフレームです。
なるほど、その辺は女子目線だね。
個人的にはメガネは眉とのバランスが一番大事だと思っております!
勉強になります(笑)
さて、最後のモデルに行きましょうか。
TS-126はスッキリしながらも柔らかい印象のシェイプです。
フレームのカラフルな色使いは“トニーセイムらしさ”が溢れています!
全て並べるとカラフルな良さが倍増しますね。
こちらのパープル・ピンク ミックス。
一見派手なカラーですが、Vカットであることによってさりげない差し色になります。
顔色も華やかに演出できますね。
光に当たるとフレームのカラーリングの表情が変わって、見ても掛けても楽しいシリーズですね!
Vカットシリーズの新作は置いてある時よりも、実際にかけてみていただくと、とってもワクワクするモデルたちになっています。
ぜひ店頭でお試しください!