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2023AW New collection “New Wave”

tonysame: japan 塚本 野乃花

入社3年目。日々の業務は主にPOPや什器のデザイン・撮影。メガネのデザインにも取り組む。
趣味はLEGOとネイル 褒められて伸びるタイプ
最近やってみたかった金髪になりました。

tonysame: japan 伊藤 帆南

2022年7月入社。主に出荷業務、電話対応などバックオフィス担当。
趣味は野球観戦で、中日ドラゴンズの熱狂的なファン。
実家を出て料理をするようになり、味付けは安定しないが、オムライスを包むのだけは得意。

ののかさん!
今年の秋は、New Waveシリーズだけで6型の新型がありますので、、どんどん紹介していかないと年を越してしまいます!

New Waveシリーズだけで1つのブランドになりそうな幅の広さだよね。
今回私たちは、TS-127,TS-128の2型をご紹介していきましょう!

上から 
001 メタル ブラック
プラスチックリム:ネイビー・ピンクレイヤード
051 メタル ガンメタ
プラスチックリム:カーキ・ベージュグラデ
016 メタル ワインレッド
プラスチックリム:パープル・ベージュグラデ
067 メタル ローズゴールド
プラスチックリム:ライトブラウンササ 

まずご紹介するのは、プラスチックインナーリムタイプのコンビネーションフレームTS-127です!

このTS-127、ぜひ注目してもらいたいポイントがありまして、、どこか分かりますかね?

塚本先輩、、、唐突に難しい質問するじゃないですか泣
正面からも側面からみてもプラスチックとメタルの両方を楽しめる点とか、、、?

それも大正解!!!
その上でさらに注目してほしいのが、プラスチックリムとメタルリムがきれいに面一になっているところなんです!

伊藤さんが言う通り、TS-127は正面からも側面からも2つの素材がしっかり見えるので、綺麗な面一にすることには特にこだわりました。

確かに!改めてみるとぴったり面一です。

実は異なる2つの素材を面一にするのはとっても難しくて、、、工場の高い技術力が活きている新型なんですよ。

そうなんですね!
それにしても、正面からも側面からもプラスチックとメタルの両方を楽しめるなんて、なんだかとっても贅沢なフレームですよね。

たしかに!
特に001カラーは、正面はネイビー、側面はピンクになっていて、メタルのフルリムのおかげで色の切り替えがとっても面白いフレームだよね。

TS-127が届いたとき、この色の切り替えどうなってるの!?って、001カラー真っ先に手に取りました笑

展示会でも伊藤さんのように沢山の方が手に取って下さいました。

そして、展示会といえば…!!!
TS-127は、日本メガネ大賞デザイン部門を受賞させていただきました!

昨年のTS-107に続き、今年もノミネート嬉しいですね!
受賞カラー051は、緑とベージュのグラデーションで、老若男女問わずかけやすいフレームです。
外周のメタルリムも淡いカラーを引き締めてくれる気がします!

いつか私がデザインしたフレームでノミネートしてみたいな、、!
あわよくば大賞とっちゃったりして、、!!
実現のために頑張らなきゃね!!!!!!!!

ののかさんの熱量はとっても伝わってきました…でもそろそろ次の品番を…

上から
001 ブラック 016 ワインレッド 033 ピンク 039 マットブラウン

失礼しました!次いきましょう!笑

続いてご紹介するのはTS-128です。
耳側に少しエッジを立てたメタルフレームを、実績のある4色でご用意しました!

メガネ歴が浅い私からすると、なんだか新しい印象の玉型です。

実は、トニーセイム社員は展示会で着用するフレームを自分で選べるんですが、ののかさんが展示会でこのTS-128をかけていたのを私は見逃しておりません。

よく見てるね~笑

TS-128は、玉型でエッジを効かせている分、メタルリムにかまぼこ型のような丸みを付けています。
リムの種類で見た目の印象は大きく変わらないんじゃないのかと思っていたけど、実際に見たら少しフォックスっぽい
形でも穏やかな印象になってとてもびっくりしたし、勉強になったフレームです!

実は展示会で一生懸命この話をしたら、「言われないと気が付かないところまでこだわっていて、さすがトニーセイムだね」と言われました笑
細部にまで本当にこだわりが詰まっているので、これからもしっかりと伝えていきたいですね。

ほんとだね。
実は嬉しいことに、TS-128はほぼ完売の人気です。

在庫残りわずかなので、気になる方はぜひお早めにお問い合わせください!

今回ご紹介したTS-127.128はどちらもビジュアルに使用されています。
以前のvoiceでビジュアルについて詳しくご紹介しているので、そちらも合わせてご覧下さい。