voice

2023AW New collection “New Wave”Metal Blow

tonysame:japan 中村聖

トニーセイムジャパン 営業・直営店担当
メガネ業界歴はそろそろ四半世紀 若手社員が生まれた頃から働いていることにショックを受けています。
冬は割と好きです。 上着が着られるので。
最近縄跳び始めました。

tonysame:japan 佐々木美希

2023年1月入社。眼鏡店出身で現在は営業見習い。
趣味は旅行とラジオ。
生きているうちにオードリーのラジオを聞きながら旅行で全国制覇がしたいです。
最近髪色をオレンジにしました。

来ましたね…

何がですか?

メタルブローの新型が

あ、TS-123,124のことですか?

TS-123 上からCol.007, 056, 102, 147
TS-124 上からCol.007, 108, 110, 114

そう。
トニーセイムでメタルブローといえば僕でしょ。

確かに。
中村さんはブローのイメージですね。

今回のvoiceはこの品番でご指名をいただいたんですが、自分でもメタルブローよく使ってるなと。

いつからブロー好きなんですか??

記憶を掘り返していくと、一番最初に自分のお小遣いで買った眼鏡が某セレクトショップ ビー○スの名前がついたメタルブローだったんですよね。
中学生の時に…

30年前……笑

て、言うくらいには自分の体に染み付いてるわけです笑

そんな『Mr.Metal Blow』の中村さんはどこに注目してるんでしょうか?

まずは、ここ⇩

普通に上から見た画像ですよね…

いや、確かにそうなんですけど…
この画像だとどうですかね?

左:TS-124-114 右:TS-10188R-147

ブローバーのカーブがだいぶ違いますね。
右側が新型、左側が定番のモデルですね。

そう!
トニーセイムのブローバー(眉のパーツ)は割とカーブがしっかりついていて、流麗なイメージのものが多いんですよね。
ただ今回のモデルはフラット気味になっていて、落ち着いた大人の雰囲気って感じが気に入ってます。

確かにカチッとした大人っぽい感じかもしれません。

ただ、堅いイメージになりすぎないように…

カットを入れることで特にブリッジ周りはスッキリとした印象に

ブローバーの上下に斜めのカットを入れることで、奥行き感を演出したり陰影で細くスッキリ見えるように工夫しています。

細かいところまですごく拘ってますね!

ここが太いと「眉毛二本あるみたい」って言われちゃうんだよね…笑
あと、この手のフレームって大きいサイズのものが多くない?

そうですね。
眼鏡屋さんの店頭で見るものは結構大きめで派手なものが多いかも…

そうでしょ?
ということでこちらのシリーズ
今回小さめサイズをご用意しました!(バーーーン!!)

上がTS-123でレンズサイズが54 下がTS-124でレンズサイズ50

比べてみるとだいぶ小さい感じしますね。

ブロータイプは好きだけど、顔が小さくてアンバランスになっちゃう人とか、度数が強くてレンズが厚くなっちゃう人とか、選ぶ理由はさまざまだと思うけど選択肢が広がるのは良いことだよね!

でも、レンズサイズは小さい方が良いけど、ゆったりしたかけ心地が好きな人にはどちらを勧めたら良いですかね?

それに関してはNew Waveパーツが全て解決してくれます!

このvoiceの前にも、たくさんNew Waveシリーズの新型紹介してるんだけど、全てに上の画像のような波状の機能性パーツがついてます。

波状・・・だからNewwave!!

メガネの横幅も、傾きもこのパーツだけで調整できるのってなかなかすごいですよね?

眼鏡屋さんにとっては調整が楽になる便利なパーツ。
使う人にとっては軽いかけ心地で、歪みも抑えられる嬉しいパーツ。
作ってる僕らにとっては、いろんなフレームに応用できる万能なパーツ。
これからもバリエーションは増えそうです!

\(^o^)/