voice

自分たちにも出来ることから

限りある資源を今以上に有効活用していきましょうというお話です。

tonysame:japan 中村 聖

トニーセイムジャパンショップマネージャー兼営業担当
眼鏡の加工やフィッティングなどの技術には定評のある、tonysameの頼れる職人肌。趣味は山登り、料理など多数。調理器具にはこだわりがあり、鉄のフライパンは4つ所有。

tonysame:japan 駒 映子

tonysamejapan のおしゃれ担当。特にこだわりが強いのは鞄。
オフィス内の席は社長の隣で、ことあるごとに相談を持ちかけられ、自分の仕事が進まないのが悩み。趣味はヨガ。愛犬はトイプードルの「イル」

駒さんは“エコなこと”とか意識してますか?

うーん…意識しているといえばタンブラーは持ち歩くようにしてるかな。

そういえばずっと前から使ってますよね。

中村さんは何かしてるんですか?

僕は買い物の時エコバッグ使うくらいですかね。あと家に植物を置くようにしてます。

(植物はただの趣味なんじゃ…)

で、なんで急にこんな話をしたかというと、最近トニーセイムでもエコなことをいろいろスタートしてるじゃないですか。

そうですね。
少し前には土に還りやすいプラスチックを使ったフレームを出しましたよね。

※マツケリ社(MAZZUCCHELLI)は1849年創業のイタリアのプラスチック生地メーカー
M-49は使用する可塑剤(プラスチックを加工しやすくする添加物)が、全て植物由来の成分になっているバイオアセテート

フレームの企画では環境負荷の少ない素材を使う試みをしました。
今後のはその比率を増やしていくことも考えています。

今回はもっと身近な試みを紹介しようと思うんですよね。

あのシールの件ですか?

そうです!

先月からこのようなシールを貼った使用済みの箱も使いながら出荷業務を行うようになりましたよね。

今までは極力“綺麗なものを”と思って新品の箱を毎回使ってましたけど、年間の使用個数を調べたら…

相当な数でしたよね…

ですね。
まだまだ使える状態のものも“新品じゃないと”と思って潰してましたから。

もったいないなと思いながらも、良かれと思って綺麗な箱を使っていたんですが、世の中の流れもあり見直すことに。

事前にこういった取り組みをするっていうのは取引先の方々にメールを送ったんですよね?

そうなんです。
すると、かなりのお客様から「いい取り組みですね!」「うちは全く問題ないですよ」とお返事をいただきました。

取引先の皆様も、こういった取り組みに対する意識が高いんだなと感じました。

私たちも、もっと色々とできることがありそうですよね!

そうですね。秋に向けて進めているプロジェクトも、エコやサスティナビリティにつながるものがあります。
実はウェブサイト上にはもうページがあるのでご覧になられた方もいらっしゃるかもしれませんが。。

詳しいことはまた次回のVoiceで細井さんに語ってもらいましょう笑

ですね!