tonysame:サトーメガネspecial voice part.3
2020.07.17
今回はサトーメガネ東大和向原店 店長 大山さんとフェアに合わせた特別企画『tonysame:サトーメガネ スペシャルボイス』をお届けいたします。
サトーメガネ東大和向原店 店長 大山 裕二
東大和市と古畑任三郎をこよなく愛しています。最近は「刑事コロンボ」にハマっている。地元愛が強いので地域のことならお任せください！お話大好き音楽大好き食べるの大好き。
tonysame:japan 佐藤 和久
トニーセイムジャパン 営業兼オフィスマネージャー
眼鏡小売業界での20年の経験を生かし、トニーセイムジャパンでは営業を務める。趣味は釣りで水面を見るとついつい覗いてしまう習性を持つ。特技は卓球。
佐藤社長に続きまして店舗一発目は大山さんです！！
よろしくお願い致します！社長の後なんて恐れ多いですが…笑
この後全店舗、全11回続きますので、一回目から盛り上げていきましょう！
はい！フェアも盛り上げます！
さて、フェアなのであえてお聞きしますが、東大和向原店にとってトニーセイムはどんな存在だとお考えですか？
一言でいうと『個性的な存在』ですね。
『個性的な存在』というと…特にカラーとかですかね？
機能性もデザインも両方の意味で。
年齢を問わないデザインが多いし、メガネの楽しさを感じることが出来るのが素敵だと思いますよ。
いやー嬉しいですね〜
毎日楽しそうに商品を紹介していただいている光景が目に浮かびます。
ちなみに大山さんのおすすめ商品はどちらですか？
昔からおすすめしているのはブローバーモデルですね。
男性にはまずこれからおすすめします。誰が掛けても一発でクールな雰囲気になります。
確かに。
私も販売応援などで店頭に立つことがあるんですが、何をすすめていいかわからない時には一番最初に出すことが多いですね。
ブローバーの太さやバイカラーの色使いなんかがトニーセイムらしくて目を引きますよね。
女性の方へのおすすめはありますか？
アセテートライトシリーズ全般ですかね。
アセテートライトシリーズ：2013年にスタートしたトニーセイムを代表するプラスチックフレーム
レンズの厚みを隠すこともできる6㎜厚のプラスチック生地を使いながら、正面視での最薄部約1㎜を実現したスッキリした見た目が特徴
これはスタッフに聞いたエピソードなんですけど、今まで本当にシンプルなフレームをお使いだった80歳代女性の方にアセテートライトの個性的なオレンジのフレームをお勧めしたところ、とても気に入って下さりイメージチェンジが大成功！
そんな素敵なエピソードがあったなんて…
接客しててすごく嬉しくなりますよね！
どんなところを気に入っていただいたんですか？
やはり掛け心地の良さや色の楽しさですね。
表情が明るくなったととても喜んでいらっしゃいましたよ。
アセテートライトだからこそチャレンジ出来た新しいお洒落ですよね。
フェア中はいつもよりたくさんのフレームをご用意しているのでそういったエピソードが一つでも増えるといいですね。
お客様にはいつも手に取らないようなデザインやカラーにもチャレンジしていただきたいですね。
トニーセイムさんにはデザインやカラー、機能性もどんどん追求していってほしいです。
いつもフィッティングや加工といった眼鏡店側のことまで考えて下さっていますよね？
はい。
使って頂くお客様はもちろんですが、接客・加工・調整をしてお客様に届けて頂くお店の皆様にも安心して取り扱いいただけるようにと心がけています。
そう言った意味でも販売する商品としてだけでなく、メガネというプロダクトとしての価値も高めてくれる事を期待しています。
メガネの奥深さと言うか楽しみ方の発見にもつながってくると思っていますので。
ありがたいお言葉で背筋が伸びます！
最後になりますが、改めて今回のフェアについて意気込みをお願いします！
トニーセイムを通してメガネの楽しさに出会える機会がいつもよりたくさんありますよ！という気持ちで、今回のフェアを楽しみます！
そう言っていただけるなら私たちもフレームメーカーとして、メガネそのものを好きになってもらえるようなもの作りをしていかないといけませんね！
トニーセイムさんの作り手側の想いを少しでも伝えられたらなと思っています。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。
あ、トニーセイムさん10周年おめでとうございます。
ご存知だったんですね！ありがとうございます！
実は東大和向原店も移転してちょうど今年で10周年なのです。
おこがましいかもしれませんが、一緒に成長していきましょう！という気持ちです。
それは運命かもしれませんね笑
東大和向原店の成長にしっかりついて行けるように私も頑張ります！